こんにちは。矢野バラ園です。
先日、新品種の苗が届きました!


バラの苗は、完全密封されない形で届きます。

届いた苗は元気そうでした。よしよし。
早速、鉢上げ作業です。直接畝に植えることはありません。まずはポット栽培で養生して、その過程で元気の無い苗などを取り除きます。


たくさんあったので、大変でした(笑)。
でもこれで、苗にとって良い環境に移植できたはずなので一安心です。
新品種はオレンジ色です。お花を見るのが楽しみです!
元気に育て~!
こんにちは。矢野バラ園です。
先日、新品種の苗が届きました!
バラの苗は、完全密封されない形で届きます。
届いた苗は元気そうでした。よしよし。
早速、鉢上げ作業です。直接畝に植えることはありません。まずはポット栽培で養生して、その過程で元気の無い苗などを取り除きます。
たくさんあったので、大変でした(笑)。
でもこれで、苗にとって良い環境に移植できたはずなので一安心です。
新品種はオレンジ色です。お花を見るのが楽しみです!
元気に育て~!
こんにちは。矢野バラ園です。
昨日の記事で、納豆菌米糠ぼかしの発酵が進まないので、湯たんぽを入れましたーという記事を書かせていただきました。
過去記事リンク:寒くて米ぬかぼかしの発酵が進みません!
その後どうなったかというと…
朝8時半ごろの米糠ぼかしの温度を測ると、32℃でした!少しずつですが、温度が上がっていました!じわじわ発酵が始まっています。
そして、夕方4時ごろにもう一度温度を測ると、なんと46℃まで上がっていました!
温度の上昇は、順調に発酵が進んでいる証です。
この時期は外気温が低く、米糠ぼかしに納豆を混ぜ込んだだけでは発酵が進みません。今回のように湯たんぽを入れたり、醗酵桶を比較的暖かい部屋に置いたりと、なにかしらの対策が必要ですね。
この後は、温度が下がっていかないようにしっかり断熱しました。どんどん米糠ぼかしを分解してもらいましょう。良い肥料ができますように。
発酵して、できた米糠ぼかしは肥料としてバラさんに食べてもらいます。
若い株ほど、栄養を必要とするはず。
現在栽培している中で、比較的若い株は昨年2019年の11月に定植した株がそうです。
お外は寒いですが、ハウスの中はぬくぬく。これに、自家製の納豆菌米糠ぼかしと堆肥を入れれば、健康な株に育ってくれるでしょう!
楽しみですねー!
こんにちは。矢野バラ園です。
今日は苗生産の様子をご紹介します。
今年の2月に元気な植物をバーミキュライトを詰めたプランターに挿し木していました。
その発根状況を確認しました。
[wpvideo 9bZqUEPj ]
上の動画を確認していただけると、発根の様子がわかると思います。
無事に発根しているようで安心しました。
2月1日から4月23日までの約3ヶ月間で、鉢上げできるほどの発根が確認できました。
挿し木中は発根しているかどうか気になって何度も抜き挿ししたくなりますが、植物へのダメージにもなりますので、ぐっと我慢(一部は引っこ抜いて、また戻したりしていますが笑)。無事に発根したのが確認できるとやはり嬉しいですね!
欠株部分を補填する苗生産です。生産量に直結しますので、元気に育って欲しいものです。