田植えの準備進行中

こんにちは。矢野バラ園です。

梅雨に入りましたね。やっと田んぼに水が満たせそうです。

苗の準備は万端です!

今年もいいコメを!無農薬で!

田植えが楽しみです。

都城市のお父さん(市長さん)への贈り物!

こんにちは。矢野バラ園です。

先週末は父の日でしたね。皆さんもいつも頑張っているお父さん方に「お疲れ様」を伝えたでしょうか。

今回は「みんなのお父さん」に感謝を伝えてきましたよー!

贈り先は市長さん。市長さんと言えば、市民のために奔走する、お父さん的存在。

都城市花き振興会から、父の日キャンペーンで、市長さんへ花束の贈呈をしました!

また、市民の皆様にも花束や鉢花の無料進呈を行いました。10時から市庁舎ロビーにて行いましたが、なんと15分でお待ってしまいました。たくさんのお客様に来て頂いて嬉しい限りです。

身近な人に感謝を伝えるのはなかなか機会が無いですよね。なので父の日や母の日、敬老の日などは積極的に参加して、皆さんに感謝の気持ちをお伝えできればなと、またそのお手伝いができればなと思います。

市長さん!いつもありがとうございます!

バラを食べてみたいですか?

こんにちは。

今日は皆さんにご意見をうかがってみたいなぁと思ってブログを書いています。

突然ですが、バラの花を食べてみたいでしょうか?

最近はエディブルフラワーとして様々な花が食用として売っています。バラもいくらか食用が見受けられます。

当園でも検討したことはありますが、手間がかかるため、まだまだ手が出ないのが現状です。

一方で、様々なところで需要が増え始めているのも事実です。今はまだレストランやケーキ屋さんなどで利用されているものが多いでしょう。一部のドライフラワーなどはお茶などとして一般消費者の方々も購入されているようですね。

私達が気になるのは、一般家庭でもエディブルフラワーが入手できるなら食卓に並べるか?という点です。

エディブルフラワーの味は、正直あまり、しません(笑)。花は糖を溜め込んだりする器官ではないので、美味しくはなりにくいと思います。

しかし!花は大量の色素を含んでいます。鮮やかな色は食卓を彩り、豊かな食生活に貢献できます。また、花色の素である色素、アントシアニンやルテイン、その他様々なポリフェノールなどは健康効果が研究されている有用成分です。その色素の色が見て分かるほど入っている花を直接食べることは健康効果も高いと思います。この辺は今後研究が進んでいくところだと思います。

つまり、私達は花を食べる価値はあると考えています。まだまだレシピなどが少ないので、どのように利用されるかは未知数です。そこで、まずはご家庭の皆様に使っていただく余地があるか、知りたかったのです。

いかがでしょう?お時間があるときに、コメントや、当園にいらっしゃったときにコメントください。よろしくお願いします。

エディブルフラワーは価格が高くなりがちです。食用にするために、無農薬ないし減農薬で作る必要があります。私自身もスーパーで買えるほどの残留農薬である必要があると思います。

エディブルフラワー農家さんは、減農薬や出荷前の無農薬栽培を必要とされ、難しい栽培を強いられます。そのため、単価は高くならざるを得ず、エディブルフラワーも高くなりがちです。

価格を手軽にすると言う面でも、まだまだ改良の余地がありそうなエディブルフラワー。お客様の方々はどうお考えでしょうか?